264 松竹梅

京都で女性のお顔そり「お顔そり美容法」の

リピートされる技術と稼げる経営を同時に学べる
「F22シェービングスクール京都校 つばめの巣」講師 山内たえこです

 

お客様は安いものが欲しいんじゃない

魅力的で価値のあるものが欲しい

 

これはまたまた(笑)、テレビっ子の私がテレビを観ていたら出てきた言葉。

どんな業種も同じだな〜と思いました。

 

この言葉を言わはったのは、手作りのものをネットで売ってる方。

その方、手作りポーチみたいなのを1万1000円位で販売されています。

私は高いな〜って率直に思ったのですが

欲しい人は欲しいんですよね。

魅力が伝われば売れるんです。

 

その方が他の出品者へアドバイスされていたのがその言葉。

 

しかも面白いもので、

「安すぎるから売れない」というアドバイスを他の方へされて

高くしたら売れた(笑)

 

人は安すぎたり・相場より安いと「不安」なんですよね。

安いのは何か理由があるんじゃないか?と思う。

そう思うから1番安いのは買わずに同じものでも真ん中の値段のものを選んだり。

 

 

これ、ほんとお顔そり商売でも言える事です。

 

オプションメニューでも、安い時は売れなくて

同じ物なのに少し値段を上げたら売れ始めたとか。

オプションもわざと松竹梅を作って、1番売りたい価格のものを竹にもってくるとか。

 

人間の心理って面白いです。

そんなことも考えながらメニュー作りできるのも

商売の面白い所。

 

最近、ますます商売が面白いと実感^ ^

 

 

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