241 失客の解決策
京都で女性のお顔そり「お顔そり美容法」の
リピートされる技術と稼げる経営を同時に学べる
「F22シェービングスクール京都校 つばめの巣」講師 山内たえこです
スクール生から、「今、大きな壁がある」と連絡を頂きました。
スクール生からは、毎月このブログにオープンしてない方も含め売上・人数の報告を頂いてます(強制ではないです)。
なので、こうしてご相談受けた時も毎月の報告を頂いてるので
どんな事で悩まれているか何となく分かります。
今回のスクール生の場合もそうです。
これまでの売上・人数の推移や、やってこられた事を考え
今やれる事・したらいいんじゃないか?と思うことをお伝えしました。
壁の1つに「失客」がありました。
失客って色んな理由があると思うんです。
失客の理由
・そもそも、もうここのサロンには来たくない!と思われるような接客・技術だった
(これはその方には当てはまらないと私が自信をもっていえます)
・また来る理由が分からない
・そもそもサロンの事を忘れてしまっている
この下2つが、その方へ当てはまっている可能性大である事をお伝えしました。
また来る理由が分からない→
また来ないといけない理由をしっかりお客様へお伝えできていない。
解決策
・しっかり毎月のお顔そりがお肌に良い事をお伝えする
・お顔そり美容法を続けたらどうなるかを知ってもらう
・お肌の周期など理論的にもお伝えする
お話していてもやっぱり忘れてしまうものなので、POPや手紙としてお渡ししても良いと思います。
私もニュースレターで、お肌の事を知ってもらうようにしています。
そもそもサロンの事を忘れてしまっている→
思い出してもらう行動をこちらからする
解決策
・サンキューレターを出す
・ニュースレターを出す
・ラインでお知らせを送る
・集客チラシを入れる
こちらからアクションを起こす事で、忘れていたけど思い出してもらうきっかけとなります。
行こうと思ってなかったけど、行こう〜につながることも。
私も当初、暇な営業時間はカルテを見てそろそろ1ヶ月になる方や
そういえば前回から大分期間空いてるなって方をピックアップして
1人づつに手紙を書いて郵送してました。
今では、1人1人に手書きで手紙まではいきませんが、毎月常連さん・新規様の約110名に絞ってニュースレターを郵送してます。
やらないよりかは、できる事をして1人でもリピーター様に繋がってくれれば良いと思います^ ^
頑張れ〜応援しています☆
「F22シェービングスクール京都校 つばめの巣」
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