61 自分以外のスタッフが電話対応する時

散髪屋さんの中の個室・ロールカーテンで仕切った部屋で「お顔そり美容法」をしているお店は

ほとんどが散髪屋さんと同じ電話を使っていると思います。

私も、散髪屋さんと電話番号は一緒。

だから電話には当然、散髪の男性のお客様からも

つばめの巣の女性のお客様からもかかってきます。

 

男性のお客様の事は、皆(主人・主人の母・私)把握しているので誰が電話に出ても対応(メニュー名を聞かなくても)できるのですが、

私の「つばめの巣」のお客様の事は、ほぼ私しか把握できていないので女性のお客様から電話があると

主人も主人の母もどう対応したらいいのかあたふたしてしまいます。

私が施術中でなければすぐに電話をかわるのですが、、、

 

そんな時、少しでもお客様のご迷惑にならないようにと考えています。

 

 

・予約表の空き時間には、どのメニューのお客様が入れられるのか必ず記入

(お顔そりだけのお客様しかいれられないのか・マッサージもできる空き時間なのか等)

・電話はナンバーディスプレイにして、はいるだけ名前を登録

・「つばめの巣」の全お客様の名簿をあいうえお順に書いたノートを電話の近くに置きすぐに誰でも確認できる様にする

・必ず電話で予約をされるお客様の名前とメニュー名を予約表の裏表紙にはる

・そろそろ、このお客様から電話がかかってくるなと分かる方は、予約表の空き時間の所にかいておく

 

そうする事で最小限、お客様からの電話は誰がとっても対応できるようにしています

 

でも、電話対応で困らないようにする事って

お客様が電話をしなくてもいい状況をつくる事だと思います。

 

なので、来店されたお客様全員にラインをしているか確認するようになりました。

次回ご予約をとられたお客様も、ご予約をとってないお客様にも

「ラインでご予約も予約変更もできます」とお伝えしてます。

 

そして、ラインをしてないお客様には私の個人の携帯番号をお伝えし

「携帯番号のショートメールでも、ご予約できます」とお伝えしてます。

 

現在では、来店時次回ご予約をとられる方が7割

ライン・ショートメールで後日予約をとられる方が2.5割

お電話でのご予約は0.5割

 

なので、「つばめの巣」のお客様からの電話は少なくなりました

というより、少なくなるようにしました。

 

施術中の電話を対応してもらえるのはメリット

予約ミスのトラブルが起こるのはデメリット

 

今でもごくたまに、間違ってその空き枠には入らない予約をとってしまう予約ミスがどうしてもありますが

本来、私が施術中でとれない電話に出てもらっているので有難いと感じる様にしています。

(ミスがあったらこちらから折り返しお電話したらいいのだから)

全体的に電話が減った事で予約ミスも減り、そう思える様になったのだと思います。

 

やり方次第でどんな状況も、そんなに大きなデメリットにはならないのだと思います。

 

環境を変えられないのなら

やり方・考え方次第で、状況は変えられます♪

 

 

 

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