328 理容業の昔・今・将来
京都で女性のお顔そり「お顔そり美容法」の
リピートされる技術と稼げる経営を同時に学べる
「F22シェービングスクール京都校 つばめの巣」講師 山内たえこです
昨夜も恒例、女性理容師さん達とのズーム会議に参加。
お話しは女性お顔そり専門店スマイルフェイスオーナー篭島社長。
私の父とほぼ同世代の方ですが
また最近新たなことを始め、そのためにかなり勉強され
集中パワーがすごいです(笑)
そんな今回のテーマは「これから発展する企業・衰退する企業」
これから益々発展する企業は、IT関連や医療。
どんな業種もやり方次第で一概には言えないですが
衰退するであろう企業は、人間がやっていた仕事がロボットでもできるような仕事。
じゃあ、私達の理容業は?
私は散髪屋さんに嫁いだので、一昔前の散髪屋さん事情は知らないのですが
色々な方のお話を聞いていると
パンチパーマが流行り、単価も高く、何もしなくてもお客様が来る時代。
とても良い時代だったようです。
さて今は?
美容室は年々増え続ける一方
散髪屋さんは年々減る一方。
理美容ニュース参照
現在、個人店の理容業は
60歳以上の経営者が65%
50歳以上の経営者は80%
後継者がいなければそのまま廃業となり
散髪屋さんが益々減っていくのは目に見えて分かります。
なんで後継者がいないのか?
なんで後を継がないのか?
なんで新たに理容業をする人が増えないのか?
それこそが、散髪屋さんが減っていく理由。
と言っても、一部の散髪屋さんはちゃんと繁盛してる。
繁盛サロンとそうでないサロンの二極化が今後もっと大きくなるはずです。
さて、女性お顔そり商売はどうなのか?
女性お顔そりのターゲットとなるお客様は
毎月、自分の美容のためにお金をかけれる年配の女性
お金に余裕のある年配女性がお客様になります。
現在、5年前より日本の全人口は3千万人減ってるけど
65歳以上(シニア層)の人口は逆に増えているようです。
これからの日本はシニア層が増え、
ロボットではかえがきかない業種が生き延びる。
女性お顔そり商売は、
ロボットではできない繊細な技術で
国家資格が必要で誰でもができない
年配女性をターゲットとする
これからの時代と更にマッチする商売です^ ^
「F22シェービングスクール京都校 つばめの巣」
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コロナが落ち着いたらスタート希望の問い合わせが増えてきています
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