231 商品を買わないお客様と決めつけてない?
京都で女性のお顔そり「お顔そり美容法」の
リピートされる技術と稼げる経営を同時に学べる
「F22シェービングスクール京都校 つばめの巣」講師 山内たえこです
お顔そり美容法を習得して「つばめの巣」をオープンして丸6年。
2019年12月技術・店販共に過去最高売り上げを出すことができました(230ブログ参照)。
12月AP美容液は20本売れて完売。
(在庫が足りなくて1月に購入してもらう事態になってしまい、本来ならもう少し売れてました。私の仕入れミスです。)
元々、店販はものすごく苦手。
というか、今もこちらから何にもなく「化粧品どうですか?」っていうアプローチは一切してません。
でも、
「このお客様は、F22クレンジングに変えた方がいいかも」とか
「襟を剃った時に、背中のニキビが見えて気になったからF22レディースフォームを使ったらよくなりそう」とか
「このお客様の目元の乾燥具合、AP美容液使ったら絶対よくなるやろうな」とか
お客様のお肌状態を見て
このお客様にはこの商品、ワンアイテムでも使ってもらったら今より更に良くなるだろうなと
自分で感じた時にはアドバイスとしてF22化粧品をお勧めしてます。
お客様も、なんで今お使いの化粧品からF22化粧品を加える・変えた方が良いのかを聞いて納得されたら
今回お買い上げされなくても、次回やキャンペーンの時なんかに購入に繋がったりしてます。
私の店販の仕方は、使いたいと思われたら使ってみて下さいね~っていうスタンスです。
だから、今使われている化粧品を無理に変えてもらおうというお話はしません。
たまに化粧水しか使ってないんですっていうお客様がおられても
「じゃあF22化粧品のAP美容液や乳液を~」とお勧めするんではなく
「今お使いの化粧水と同じラインのクリームや乳液をプラスして下さいね」とお伝えしてます。
2019年、年間でつばめの巣では新規様は30人だけでした。
でも、店販売り上げが増えました。
そうなんです。
うちのサロンのリピーター様は化粧品を買わないお客様なんです~と決めつけたらダメなんです。
もう何年も通って下さっているリピーター様が、来店〇年目にして初めて化粧品を購入されたって事が多々ありました。
もう数年毎月通われていて、これまで化粧品を購入された事がなかったから
このお客様は化粧品を買わないお客様。と決めがちですが
今までは化粧品を変える理由がなかっただけだったんです。
何かをきっかけに化粧品を変えるタイミングってあるんです。
・キャンペーン
・使ってる化粧品が合わなくなってきた
・肌悩みがふえてきた
・毎月来店してて化粧品のPOPが気になっていた 等々
押しの店販の仕方ではないですが、待ちの店販の仕方でも
こうして店販も増えるんだなと実感(*^^*)
「F22シェービングスクール京都校 つばめの巣」
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